宮古島でサトウキビ刈りのアルバイトをする方法とその体験談




こんにちわ、ふみです(@fumist_oniku)

東洋一とも言われるビーチ与那覇前浜のある宮古島
そんな素敵な離島で、リゾートバイトのひとつであるサトウキ刈りのアルバイトをすることができます。

サトウキビ刈りというと超絶ハードな肉体労働というイメージがあるかもしれません。

しかし宮古島でのサトウキビ刈りのアルバイトというのは手刈りではなく、「ハーベスタ」と呼ばれる専用の大型機械で刈るのがメインです。
その補助のアルバイトなので、完全手刈りに比べたら労力は大したことありません。

実際に宮古島でハーベスタの助手バイト(追い刈りと呼ばれる)を3ヶ月間していた私が、そのアルバイトのやり方と詳細、やってみて感じたことを書きます。

あくまで私が体験した作業内容であり、サトウキビ刈りのアルバイト全てに共通することではありません。

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アルバイトの応募はゲストハウスから

ゲストハウス南国屋

宮古島でサトウキビ刈りのアルバイトをするには、ゲストハウスに宿泊しながら通う必要があります。

一般的なリゾートバイトだと寮などがあることが多いですが、宮古島でサトウキビ刈りをする場合、基本的に宿泊代は自費です。

そして宿泊することになる、アルバイト先を斡旋してくれるゲストハウスがこちら↓

こちらのゲストハウス南国屋は、ドミトリータイプだと1泊通常2000円なのですが、アルバイトなどで長期になると1泊1400円で泊まることができます。

1ヶ月にすると42000円ですね。ちょっと高いですが、ゲストハウスなのでこんなものでしょう。

メインの移動手段は原付バイク

宮古島は車社会なので、車やバイクなどがないと不便です。

そのため、南国屋では原付バイクを借りることができます。もちろん料金に込みです。

ガソリン代は自分で払うことになりますが。

その他の農業アルバイトも応募することができる

宮古島は

  • 1月〜3月 サトウキビ
  • 3月〜6月 葉タバコ
  • 6〜7月 マンゴー

が主なアルバイトできる期間です。南国屋ではこの3種全て応募することができます。
半年ほどアルバイトし続けられることになりますね。

サトウキビ刈りの詳細

ゲストハウスは紹介をしてくれるだけなので、ハーベスタの運転手さんが雇い主になります。

紹介された後は、基本的には雇い主さんと電話連絡をとります。

要項

期間 1月〜3月(年により前後する可能性あり)
就業時間 7:00〜18:00(日没時間により若干変動あり)
休み 雨の日のみ(例外あり)
休憩時間 昼休憩(1時間)、小休憩2回(15分〜30分)
日給 8000〜9000円

アルバイトする時に必要な物

  • 作業できる服(長袖、長ズボン、帽子、長靴、軍手)

サトウキビはとても硬いので半袖でやると肌が傷つきやすいですし、宮古島は日差しが強いので日焼け防止の意味でも長袖長ズボンは必須です。(あえて日焼けするために上裸で作業することもありました

また、ハーベスタで刈り取った後に出る葉っぱのゴミ(パーガラと呼ばれる)が舞うので、帽子もあったほうがいいでしょう。

  • 運転免許証 MTだと尚良し

集合場所までの原付移動、また作業用トラックの運転をすることもあるので免許証は必須です。

ちなみに雇い主さんによっては、移動用に車を貸してくれるところもあるらしい。

作業の流れ

では実際の作業の流れを説明します。

  • 7時集合、そこから作業用の車に乗り換え現場まで移動
  • 現場に到着次第作業開始

これがハーベスタです(デカい!)

  • ハーベスターに収穫用の網をつける

後ろにスペースがあるので、ここに網をつけます。

  • ハーベスタが入りやすくなるように、畑の入り口を手刈りする

このような斧を使います。

  • 助手1人はハーベスタの後ろを着いて行き、刈り残しや落ちたキビをまだ刈っていない列へ
  • もう1人は、ハーベスタが狩れないキビを手刈り、網の準備など
  • 網がキビで一杯になったらハーベスタから網を降ろすので、また網をつける

以上の繰り返しです。

かなり単純作業なので、1日やればすぐに要領をつかめると思います。

昼食、休憩など

昼食は基本的に雇い主さんが奢ってくれます。

スーパーのお弁当や、定食屋に連れて行ってくれることも。(中には奢りではない雇い主さんもいるとかいないとか…)

定食、このボリュームで700円ほどでした。

お弁当

また、休憩時間も飲みものなどは支給されます。
たまに畑主さんが来て差し入れをくれることもありました。(お菓子や、名物の天ぷらなど)

喉が渇いたり、お腹が減ったりしても困ることはありませんでした。

タバコなども吸いたい方は休憩中は吸っても大丈夫です。処理は自分でしましょうね。

 

アルバイトをして感じたこと

実際働いてみた感想

単刀直入に言うと、とても楽しかったです。

一応手刈りもそこそこあるので肉体労働ですし、晴れた日なんかは、冬とはいえものすごく暑くなるので疲労もたまります。

ですが、さんざん説明したと通りメインはハーベスタが刈ってくれるので、思っているほどしんどくはありませんでした。
自分が働いた年は比較的雨が多く、休みが多かったということありますが…。

鬱蒼とサトウキビが生い茂っていた畑を奇麗に刈り終わると、何とも言えぬ達成感もありました。

農作業が嫌いじゃない人は楽しめると思います。

 

あとお昼ごはんがすごくおいしかったですね。やはり一汗かいたあとのご飯は身に染みます。

食堂に入ればなんだか地元民になったような気もして、「あぁ宮古島で働いてるんだなぁ」という実感もありました。

空き時間に何をするか、自炊できるかどうかはけっこう重要

ゲストハウスなので、朝と夜の食事は全て自分で用意しなければいけません。

料理が好きな人なら節約しつつ楽しめると思いますが、料理が面倒な人だと食費がかさんでしまうかもしれません。

 

また肉体労働で疲れるとはいえ、18時にバイトが終わってゲストハウスに戻ってご飯を食べたら、寝るまで特にすることがありません

ちなみに私は、バイト後には宮古島市陸上競技場で筋トレをして過ごしていました(笑)

周りは、カフェに行ったり、本を読んだり思い思いの時間を過ごしていました。

観光はほとんどできない

はっきり言ってしまいますが、サトウキビ刈りシーズン中の観光はほぼできないと思っておいたほうがいいでしょう。

なぜなら、晴れや曇りの日は全てハーベスターが稼動するので、働かなくてはいけないからです。

雨の日は作業が休みになるので、雨の日のみ観光可能。ということです。

ちなみに作業中に雨が降ってきて、止みそうになかった時もその日の作業は終わりです。

もし観光をしたければ、サトウキビ刈りのシーズンが終わった後、何週間か余裕をみて延泊するといいと思います。

知り合いが増えた

ゲストハウスで寝泊まりしていたので、自然と同じ目的の人達と仲良くなります。
私が働いたときはたまたま20代で年が近い人が多く、休みになるとよく遊びに行ったりご飯を食べにいったりしました。

また時期的にあまり多くはないですが、観光でゲストハウスに来る方とお話したり、知り合いなどを通して地元の知り合いができたりと、色々な出会いがありました。

これはアルバイトをして良かったと思えるひとつの理由です。

3ヶ月もいると第二の故郷のように感じますし、知り合いもできたのでその後もよく宮古島に遊びに行くようになりました。

貯金目的で行くには不向きかも

まず、ゲストハウスに宿泊しなければいけないので、固定費がかかります。

また、働けるかどうかは完全に天候に左右されるので、運が悪ければほとんどお金は貯まらない可能性もあります。

私が働いた時は運がいいのか悪いのか、週に2回ほどは雨が降り、思ったように働けずお金自体はあまり貯まりませんでした。
そのおかげでしんどさが軽減されたという事実はありますが。

逆に晴れの日が続けば、その分たくさん働けるのでお金はたくさん稼げます
また収穫時期が5月まで伸びた年もあり、農業は先が読めません。

安定的に期間を決めて働きたい方は違うバイトを探したほうがいいかもしれません。

まとめ

総評:楽しめるかどうかは人による

と言ってしまっては元も子もないですが、雇い主さんは選べないし、同じ宿に泊まる仲間も選べないし、ガッツリ稼げないかもしれない。

しかしただ言えることは、宮古島での生活は最高でした

間違いなく、他のリゾートバイト(ホテルなど)ではできない体験がたくさんあります。

宮古島に魅力を感じている人は、ぜひこのアルバイトをしてみてはいかがでしょうか。

 

 

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