ケトジェニックについての知識をより深めようと思い書籍を読んでみました。
そこで手に取ってみたのが、この「ケトン人」です。タイトルに惹かれましたね。
結論から言うと、ケトジェニックを知らない~したことあるけどうまくいかないぐらいの方だと入門に良いなという本でした。
ある程度前提知識を持っていていて実践済みのわたしでも知識を補完できたので、読んでよかったですね。
この記事では、自分の備忘録的な意味も込めて
- どんなことが書かれているのか
- どんなところが勉強になったか
をまとめます。
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ケトン人の著者:福キヨヒサ氏について
著者の福キヨヒサ氏はアイルランド在住のパーソナルトレーナー(多分)。
詳しくは氏のHPより。
著者のケトジェニック歴は長くなく、医師などの権威性のある方ではないということは念頭においておきたいですね。
ケトン人の内容について

4章構成になっており
- ケトジェニックダイエットと糖質制限
- コレステロール
- 歴史
- 最先端のケトン
ケトジェニックについての基本的な知識から高脂肪食に対する懸念点などが書かれており
特に1章と2章で、「ケトジェニックダイエットとは」
みたいなところをしっかりおさらいできる内容になっています。
わたしが勉強になったと思うところ
わたしの知識があいまいで補完できたところをリストアップします。
ケトジェニックダイエットと糖質制限ダイエットの違い
ケトジェニックダイエット=中蛋白質+高脂肪+糖質制限
糖質制限ダイエット=高蛋白質+高脂肪+糖質制限
高タンパクだとケトン体質になりにくいというのはなんとなく分かってましたが、海外では明確にこう切り分けているみたいです。
ケトン成分の検査について
ケトン体はベータ・ヒドロキシン酪酸、アセト酢酸、アセトンの3つの化合物の総称で
- 尿はアセト酢酸
- 息はアセトン
- 血液測定はベータ・ヒドロキシ酪酸
ここは浅学できちんと勉強してませんでした。
ケトン体質になるとアセト酢酸が尿に含まれなくなるから、検査するには息か血液でするしかないんですね。
食時間の長さについて
アメリカのケトン人たちは、週に何回か16-20時間の軽い断食をするようです。
食べない時間が長ければ長いほど、肉を大量に食べても、糖新生のブドウ糖は燃え尽くされ、ケトン体へと代謝変換がなされる
らしいのですが、ここはちょっと根拠が分かりませんでした。
頭の片隅に入れておき、そのうち実践してみたいと思います。
コレステロールについて
これは完全に知らなかったんですが
コレステロールの摂取制限が2015年に撤廃されているんですね。→参考(オムロンのHP)
肝臓は常にコレステロールを生成しており、必須な栄養素ということになります。
コレステロールが悪いんじゃなくて、そこに糖質が関わってくるのが良くないって話みたいですね。
コレステロールを下げることについて
ざっくり、コレステロールを下げる薬であるスタチンを摂取するとホルモンバランスが崩れやいろんな合併症が起きやすくなる
また
- 妊婦はコレスロールが高い
- 赤ちゃんが飲む母乳の脂質のうち半分以上が飽和脂肪酸
ということをとってみても、コレステロールがいかに人間にとって大事なものかが分かります。
化学的な根拠の乏しい個人的感想も含まれる
原材料で糖質量は7グラムとまあまあ低めだなと感心するも、その横に炭水化物量14グラム??
と、栄養成分表記に物申している部分があり、
炭水化物に含まれる食物繊維は体に吸収されずエネルギーにならないため、糖質とはみたいなところの知識不足が伺えます。
また、本全体の内容として糖質は完全悪という存在で偏っています。
正直、糖質に肯定的な記事や資料を見つけられないですし、これには概ね同意ですが笑
基本的に、コンテストに向けて筋トレに励む人以外は糖質をとるメリットはないと言えそうです。
でも、糖質 x 脂質が人を幸せにするという紛れもない事実があるので、うまく付き合っていきたいですよね。
ケトン人を読んだレビューまとめ
ケトン人の内容についてまとめましたが、いかがでしょうか。
えらそうに書評という形で書きましたが、自分もケトジェニックを自己流で数年やってるぐらいなので、何か意見やアドバイスがあればコメントしていただけると幸いです。
大事なのは何事も疑ってかかって、自分で試してみることです。
ケトジェニックを勉強してみたいと思う人は一読の価値ありです。
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